Outlook連携機能を使用して軽量化した際と、デスクトップエディション本体で軽量化した際の結果が異なる

Outlook連携機能を使用して軽量化した際と、デスクトップエディション本体で軽量化した際の結果が異なる

Q: メールに添付されたファイルを、NXPowerLiteデスクトップエディションのOutlook連携メニューから軽量化したときと、デスクトップエディション本体のメインウィンドウから軽量化したときで、結果が異なる場合があるのはなぜですか。

A: デスクトップエディション本体の軽量化レベル設定と、Outlook連携メニューの軽量化レベル設定で、設定値が異なっていると以下のような差異が発生します。
  1. Outlook/本体メインウィンドウのどちらで処理しても軽量化が成功するが、結果ファイルの軽量化率が異なる
  2. Outlook/本体メインウィンドウのうち片方では軽量化が成功し、片方では軽量化が行われない(警告が発生)
後者については、軽量化が行われなかったほうのレベル設定では軽量化できる余地がないと判断されたと考えられます。過去にNxPowerLiteによって軽量化されたファイルを添付している場合などにも起こり得ます。