[Outlook連携] 連携機能を無効にできますか?
メール送信時の添付ファイル軽量化の無効化
メール送信時の画面で、NXPowerLiteのOutlook連携機能が下記のように「有効」になっていると、メールの送信ボタン押下時に添付ファイルが自動で軽量化され、軽量化済のファイルが添付された形で宛先に送付されます。
この「NXPowerLite 有効」のボタンをクリックすると、有効/無効を切り替えることができます。
下記が無効の状態です。
無効になっている場合、メール送信時に添付ファイルの軽量化は行われません。
この有効/無効の状態は、次の新規メール作成画面でも保持されます。状態を変更したい場合、ボタンをもう一度クリックする必要があります。
メール受信時の添付ファイル軽量化の無効化
メール受信時は、添付ファイルの軽量化は自動では行われません。添付ファイルを軽量化したければ、ユーザーが受信メールの右クリックメニューから手動で行います。
そのため、メール受信時の軽量化に関しては、送信時のような有効/無効の切り替えを行う機能はありません。
メールの送受信を問わず、Outlookで全面的にNXPowerLiteの軽量化を無効化したい場合
下記のように設定画面で対象ファイルタイプのチェックをすべて外しておくことで実現できます:
- Outlookを起動し、メール受信画面を表示する
- ツールバーにある[NXPowerLite オプション]-[設定]をクリックする
- 軽量化設定にあるファイル形式のチェックを外し、[OK]をクリックする
Outlook連携の詳細については、デスクトップエディションマニュアル内の「3.1.2. Outlook連携」をご覧ください。
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